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2010年12月15日 (水)

行商の八百屋さん 台東区東上野

Imgp3341 昭和の面影を色濃くのこす東上野2丁目でも近隣商店街の衰退はすすんでいるのか、冷たい雨にもかかわらず、行商の八百屋さんには客足が絶えませんでした。自然の産品をあきなうお店ですら苦戦を強いられる昨今ですから、豆腐屋さんなど加工食品をあきなうお店はたまったものではありません。というのも、先進諸国の中では最下位レベル(為替レート比較。購買力平価で比較すればもっと低くなるかもしれません)という最低賃金すれすれの時給で働く非正規雇用労働者によって大量生産された製品を、これまた最低賃金すれすれの時給で働く非正規雇用労働者が売る大型店に対抗しなければならないのですから。商店街の再生には非正規雇用労働者の待遇改善が不可欠なのではないか。最近、そんなことを考えはじめている社会派のRambler5439なのでありました。

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台東区-3」カテゴリの記事

コメント

東京都は821円ですよね。
地方はもっと低い金額だったと思います。
非正規雇用が悪いわけではなく
安易にコストダウンだけねらって
拡大解釈している企業・雇用主が問題と思っています。
おいしいお野菜とおいしいお豆腐が
いつまでも食べれるといいですね。

投稿: readymade_ayu | 2010年12月15日 (水) 22時42分

>readymade_ayuさん
こんばんは。
先日、いいだももという老思想家(ぼくが学生のとき暮らしていた大学寮の一室に、ぼくより30年前に暮らしていた方でもあります)の"主体の世界遍歴"という著書のなかに、「「21世紀は希望の世紀か? しかり、 希望の世紀だ。21世紀は希望の世紀でなければならない。私たちがそうしなければならな い」という一文を見つけました。わたしたちの社会を取り巻く状況は厳しいものがありますが、けっして諦めたり悲観主義に陥らないようにと自戒しています。

投稿: Rambler5439 | 2010年12月15日 (水) 23時25分

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