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2009年3月10日 (火)

廃屋(1)

Imgp2507Imgp2439 記憶のなかにある30年前の情景と照合しながら旧市内を歩くうちに、建物の多くが昭和期に建てられたものであることに気づきました。大正期や明治期まで遡ると思われるものも珍しくありません。いたるところで廃屋も見かけました。街全体が頑なほどに変化を拒んでいる、そんな印象です。あるいは、たんに変化する力を失ってしまっているだけなのかもしれませんが、いずれにせよ新建材で被われた家々や彩度の高い看板が連なる街より、はるかに美しいと感じました。
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会津」カテゴリの記事

コメント

こんばんは〜!
平成に入ってからシロアリ退治のバイトをした事があるのですが、その頃はもう酷い即製建て売りが乱立していました。
床下に潜ると明後日の方向に沢山釘が飛び出していて、怖かったです。
田舎は定着率が高いからか、家の造りは驚くほどしっかりしていますよね。

投稿: とっぷくぷ | 2009年3月10日 (火) 19時42分

私も以前小学生の時の記憶を頼りに当時の小学校まで行きましたが、すでに記憶にとどめていたものはすべて瓦解いたしました。

投稿: sa55t | 2009年3月11日 (水) 03時00分

とっぷくぷさん
会津の家は明治期に建てられたものですが、まめに手入れを重ねてきたので、あと100年は大丈夫だと思います。僕の代でも、耐震補強と水回りのリニューアルを行う予定です。というわけで、しばらくは倹約生活が続きそうです。

投稿: Rambler5439 | 2009年3月11日 (水) 11時48分

sa55tさん
東京の変化の早さは異常です。土地所有権があまりにも強く、都市計画法令が杜撰すぎる(日本では、都市計画街路をつくり用途指定をおこなうことが都市計画だと考えられています)せいかもしれません。マンションや戸建住宅を分譲するだけで儲けることができる現在の「まちづくり」システムを見直すべきだと思います。

投稿: Rambler5439 | 2009年3月11日 (水) 11時59分

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