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2008年7月30日 (水)

光の球場 荒川区南千住

旧王子電気軌道本社ビル1階の丸王でかき氷を食べたおりに、昭和30(1955)年に撮られた写真を見せていただきました。ビルの屋上から眺めた南千住の 街は、見わたす限り平屋や二階建ての家々で埋めつくされ、そこから数えきれないほどの煙突が突き出ています。「この煙突なんだと思う?」とおかみさんが訊 いてきたので、「町工場ですか」と応じると、してやったりとばかりの笑顔とともに意外な答えが返ってきました。「これ、ぜーんぶ銭湯」
ど ういう加減なのか、このやりとりがきっかけとなって、かつて南千住の街に大毎オリオンズのホームグラウンド、東京スタジアムがあったことを思い出しました。 1962年に建設され、わずか15年で解体されてしまったこの球場のことは、漫画"こちら葛飾区亀有公園前派出所"を通してしか知らないはず。帰宅してグ グってみたところ、両津巡査の少年時代の思い出を描いた「光の球場!」という一話がヒットしました。"こち亀"の単行本は息子が一冊残らず持っていってし まったので、確認することはできませんが、あるいは写真と似たような南千住の街並が描かれていたのかもしれません。
1枚目は千住間道沿いの風景。この右手30mほどのところにスタジアムがありました。現在は荒川総合スポーツセンターや南千住警察署、荒川工業高校、マンションなどが建っています。 2枚目の奥に写っているマンションのあたりに、光り輝くスタジアムが聳えていたはずです。
(サムネイルをクリックすると拡大画像をご覧いただけます)Imgp6789fk_3 Imgp67942_6

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荒川区-2」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!
へーっ、昔はそんなに沢山銭湯があったのですね。
食堂かなんかにジャンプが置いてあっても普段は手が伸びませんが、退屈まぎれに手が伸びた時は、「こち亀」1本しか読みません。

投稿: とっぷくぷ | 2008年7月30日 (水) 18時07分

う〜、コメント失敗しましたぁ。
ここでは削除して書き直せないので辛い・・・
此の頃同じ言い回しを、2回重ねてしまう奇病にかかっています!

投稿: とっぷくぷ | 2008年7月30日 (水) 18時09分

とっぷくぷさん
こんばんは。
「オラオラ、どうしたー。素人を舐めたらあかんどー」と喚きながら、パルサーVをイジメできたRambler5439です。
「こち亀」、名作ですよねー。とくに両津巡査の少年時代を描いた一連の作品は、東部戦線を理解するうえでの必読署だと思います。

投稿: Rambler5439 | 2008年7月30日 (水) 19時24分

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