« 鎚音のひびく街角(2) 台東区千束 | トップページ | 五叉路  »

2008年6月21日 (土)

ときわ荘 新宿区西新宿

Imgp5089Imgp5095 以前にもご紹介した"ときわ荘"ですが、この4月に訪ねたときには健在だった道路沿いの小庭が(この写真を見る)なくなっていました(この写真を見る)。玄関奥の通路に灯はともっているものの、人の気配はなし。往年のたたずまいを色濃く残しているこの小径も、いよいよ時代の波に呑み込まれてしまうのかもしれません。
(サムネイルをクリックすると、拡大画像をご覧いただけます)

|

« 鎚音のひびく街角(2) 台東区千束 | トップページ | 五叉路  »

新宿区-2」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
本当に小庭がなくなっちゃっていますね。
つい以前草むしりのバイトをした時に、立ち退き直後の三軒長屋の周辺が担当になりまして、共同の庭にはいろいろと食べられるものが植わっておりました。
持って行けばいいと言われましたが、その気になれなくて・・・・。
思い出しちゃった。

投稿: とっぷくぷ | 2008年6月21日 (土) 16時43分

とっぷくぷさん
ときわ荘には主玄関の奥にも通路があって、いい雰囲気の光が漏れてくるのですが、無断で入るわけにもいかず、焦れています。これを撮った日も、時間をかえて3回ほど立ち寄ったのですが、誰にも会えませんでした。でも諦めません(昔からしつこさが身上です\(^o^))。

投稿: Rambler5439 | 2008年6月21日 (土) 16時55分

6月のはじめに私も訪問してまいりました。
ひとつのアートだったのに残念ですよね。
また写真だけ残りました。

しつこいヒト、好きです。

投稿: readymade_ayu | 2008年6月21日 (土) 22時54分

readymade_ayuさん
上手に撮ることができなくても、丁寧に撮ることはできますので、更地になるまで「しつこく」通うつもりです。おネエちゃんから"マメ太郎"と呼ばれていた男の根性、よーく見てておくんなさいよ。

投稿: Rambler5439 | 2008年6月21日 (土) 23時51分

ときわ荘の前庭があった頃の様子、感慨をもって拝見させていただきました。少しだけ植物があるか無いかの違い…と言えばそれまでですが、あたりの雰囲気がまるで違いますね。

投稿: masa | 2008年6月22日 (日) 13時21分

masaさん
コメント、ありがとうございます。
Googleマップでチェックしたところ、このアパートはL字型で、戸建住宅2軒を挟んで建つ逆L字型のアパート(masaさんがお撮りになった部分の奥に見えるモルタル壁が、そのアパートです)と、奥の方でつながっているように見えます。この小径沿いのアパートや借家は、同じ大家さんの所有と聞いていますので、あるいは行き来できる構造なのではないかと、勝手に想像しているところです。玄関から垣間見える通路の状況から判断すると、かなりフォトジェニックな情景が隠れている感じがしますので、アパートフェチとしては、取り壊される前に、なんとか撮っておきたいと思っています。

投稿: Rambler5439 | 2008年6月22日 (日) 16時12分

 はじめてコメントします。
 青梅街道沿いのときわ荘!
 気になっておりました。
 西新宿、ときわ荘で貴ブログが
 気になり
 
 …何よりネーミング。
 漫画家の梁山泊だったひと昔前
 椎名町に存在した同名アパートを
 彷彿とさせますよね。

 私はアパートの外観と、庭木(ネーム入)
 をじーっと見ていたら、大家さんに
 何か?と声をかけられました。
 おっかなびっくり
 一応…こうこうこういう
 趣味を持っているものでして
 貴重な建物だと思いましたので
 と断りといれましたら、
 慣れた様子でしたね。
 こういう建築は今時珍しいから
 写真を撮りにくる人もいる
 不審者(どこまで定義に加えてよいか
 わかりませんが)に思われなくて
 助かりました。
 
 少し前に私もあの通りを通ったのですが
 大分変ってしまいましたね。
 
 アパートも人気がありませんでした。
 残念です。

投稿: アガサ | 2008年11月16日 (日) 00時26分

アガサさん
ようこそおいでくださいました。
30代の後半から40代の前半、成子坂下に仕事場を構えていましたので、北新宿や西新宿は暇にあかせてよく歩きました。なかでも、ときわ荘のある一画は、ぼくが学生だった1970年代の雰囲気を色濃く残しているので、お気に入りでした。その頃はただブラブラするだけでしたが、今になって「撮っておくんだったあ」と悔やんでいるところです。ここのところご無沙汰なので、年内にいちど訪ねてきます。

投稿: Rambler5439 | 2008年11月16日 (日) 09時49分

 返礼文を頂き恐縮です。
 年の瀬が近づき、職場から自宅までの
 往来にも、寒さと同時に、日没が
 本当に早く感じられる今日このごろ
 です。
 私は現在、20代後半です。もとから
 社会科の資料集や地図を飽かず眺めて 
 いるのが好きな少年ではありました。
 進学のため上京して以来暇に任せて
 散歩ですかね。
 コーヒー&シガレッツのように
「古建築」と「散歩」をワンセットに
(前者はコーヒーしかいける口じゃありませんが)
 
かといって路上建築学会みたいなことまでやってはいないのですが、なんとなくそういったことを学問にまで昇華させることができれば、本当の意味で楽しいのかななんてたまに思います…ね。

 私は現在坂上に住んでおります。
 2年前くらいに越したばかりなので
 よくわからなかったのですが
 「ときわ荘」の他にも
 「旧吉の湯」の前衛的なタイル画も
 印象的でした。高梨豊さんの
 「囲市」にもとりあげられていた
 そうです。未見のため、調べてみたいので すが
 それでは。また長くなってしまいました。
 


 
 

 

投稿: アガサ | 2008年12月21日 (日) 21時33分

アガサさん
ぼくが中野坂上に部屋を借りた当初は、まだ再開発前ということもあって、交差点付近や脇道には昭和中期のたたずまいが残っていました。自宅には戻らずほとんど仕事場で過ごしていましたので、昼過ぎに起き出しては馴染みの食堂や喫茶店、本屋、文具屋さんなどをめぐるのが日課でした(文具の"あかねや"さんは、いまも住友のビルで商売をつづけてらっしゃいます)。
遅ればせながら、中野坂上から北新宿・西新宿(旧柏木地区)にかけてのエリアがどういう街だったのか、少しでも多く記録しておきたいと思っています。

投稿: Rambler5439 | 2008年12月25日 (木) 10時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鎚音のひびく街角(2) 台東区千束 | トップページ | 五叉路  »