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2008年1月31日 (木)

江戸人的空間感覚 品川区八潮

昨日、北原亞以子さん原作のドラマ"慶次郎縁側日記"の再放送を視ていたら、「八丁堀から池袋村までは3里、早足で一時(いっとき)」というナレーションに出くわしました。ご存知のように、江戸時代の一時は季節によって変動しましたので精確ではありませんが、主人公の慶次郎は2時間前後で歩き通した勘定になります。
かつて自宅のある善福寺から善福寺川・神田川沿いの小径をたどって、隅田川(台東区柳橋)まで歩いたことがあります。ときおり小休止をとったにもかかわらず、所要時間は6時間足らずでした。それ以来、東京は思いのほか狭いという実感があるので、このナレーションを耳にして、「そんなもんだろう」と頷いた次第です。どうやら3年近く東京の街をほっつき歩いてきたオイラの空間感覚は、江戸時代に生きた人たちのものにかなり近づいちゃったみたいです(^^;。
2枚の写真は、今月のはじめ大井埠頭から勝島運河へと急ぐ途中に撮った東京貨物ターミナル駅と大井競馬場入り口の様子です。このときの時速もほぼ6kmでした。
(サムネイルをクリックすると拡大画像をご覧いただけます)

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コメント

こんにちは
このBLOGに巡り会い、強く共感を覚えるのは
「江戸時代に生きた人たち」のようにひたすら歩かれていることだと思います。
ごくたまに、カメラを持って下町を歩きますが、撮影のせいでしょうか1km2-3時間かかってしまいます。
今度は是非歩くことを中心に「歩いて」見たいです。

投稿: sa55t | 2008年1月31日 (木) 11時24分

自分も100mを1分のペースで歩いていました、昔の人は資料によるとかなり速いペースで歩いていたようですね、昨年からペースを落として出来るだけ沢山の物を見てやろうと思いましたら自然と遅いペースに慣れてしまったようで他人に追い抜かれる事が多くなりました、それ対して対抗心を起こさない自分は歳かなと感じ自分が可笑しくなることが在ります、5000マイルの目的もあると思いますがユックリでもいいと思いますが。

投稿: henronin | 2008年1月31日 (木) 13時05分

sa55tさん
ついこの間まで江戸時代とそう変わらないような暮らしを送っていた寒村で生まれ育ちましたし、貧乏百姓の末裔でもありますので、愚直に歩きつづけるのは苦になりません(^^)。いっときは写真を撮ることに夢中になり過ぎましたが、最近になって歩き7割、写真3割という散歩を始めた頃の力配分に復帰しました。

投稿: Rambler5439 | 2008年1月31日 (木) 13時08分

遍路人さん
最近の巡航速度は、見どころの少ない場所(都心部のオフィス街や大規模商業集積地、高級住宅街など)では4km/h、小径の錯綜したエリアや水辺で2.5km/h、単調な産業道路などで6km/h程度です。冬場は日が短いので5〜6時間、春から秋にかけては6〜7時間を目安に歩くつもりです。最近、坂の多い都心部をトップスピードで歩くことが多いので、太腿や脹ら脛が太くなったような気がしています(単に太っただけだったりして^_^;)。

投稿: Rambler5439 | 2008年1月31日 (木) 19時06分

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