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2007年4月14日 (土)

根岸の里の侘びずまい

昨日(4/13)、上野桜木町から東日暮里方面へ向かう途中で、子規庵に遭遇しました。根岸を歩くたびに、かつてこの街のどこかで子規が暮らしていたのだという思いが脳裡をよぎってはいたのですが、終の住処となった庵が、たえずJR車輛の走行音が響きわたっているラブホテル街のど真ん中にあるとは夢想もしませんでした。
(サムネイルをクリックすると拡大画像をご覧いただけます)

1147 *ist DS+FA35mmF2AL/RAW
(台東区根岸2丁目)






1146 *ist DS+FA35mmF2AL/RAW
(子規庵の左隣に建つアパート)






[2007年4月13日の散歩]
地下鉄南北線東大前駅-文京区弥生1-根津1-千駄木2-台東区谷中2-谷中4-谷中1-文京区根津2台東区池之端4-上野桜木2-谷中6-上野桜木2-谷中7-根岸2-根岸3-根岸4-根岸5-荒川区東日暮里2-東日暮里1-東日暮里2-東日暮里1-東日暮里2-東日暮里3-荒川3-荒川2-荒川7-地下鉄千代田線町屋駅。所要時間4時間。

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台東区-2」カテゴリの記事

コメント

ニ枚目 見過ごしてしまいそうな所を感じ取る Rambler5439さんは流石だと思います。

投稿: henronin | 2007年4月14日 (土) 17時26分

永井荷風の旧居がラブホテル街のど真ん中にあるのなら納得しますが、正岡子規先生の旧居がねえ~。
財団法人の表札そのものが、すでに十分年季が入ってますね。
入ってみました? これはちょっと入ってみたくなる好い風情です。潜り戸もいいなあ~。
アパートも、「昭和」に香りがプンプンします。築40年というところでしょうか。

投稿: マフィンマン | 2007年4月14日 (土) 21時27分

正岡子規の旧居跡ではなくて旧居でしょうか。そうであれば戦災に遭わなかったのですね。なかなかいい感じの家で旧居と思いたいです。

投稿: jitensya7 | 2007年4月14日 (土) 23時10分

歩くと、いろいろ普段見過ごしていたものが見えてきますね。私もご近所をゆっくりと歩いてきました。そうすると民家の横に銅像があったり、知らなかった抜け道があったり・・・マネしてます。ただ、6時間以上のお散歩はマネできません。いつも「ん、ん、ん!」と感じさせる写真と現像の一貫性、テーマ性はすごい。マネできません。

投稿: matu | 2007年4月15日 (日) 07時26分

遍路人さん
隣のアパートは、色合いが良かったのでシャッターを切りました。本当は全体を撮りたかったのですが、前面道路の幅が狭いこともあって階段部分だけになってしまいました。

投稿: Rambler5439 | 2007年4月15日 (日) 08時51分

マフィンマンさん
>入ってみました?
ホテトル嬢やその客筋らしい人たちが頻繁に行き交っていたので、早々に退散しました。家に戻ってからネットで調べたところ、かつては風情のある土地だったようです。1世紀という年月は、残酷なほどの長さなんですね。

投稿: Rambler5439 | 2007年4月15日 (日) 08時56分

jitensya7さん
残念ながら戦災で焼失したものを、昭和初期の状態に復元した建物のようです。もっとも、復元されてからでさえ半世紀以上が経過していますので、じゅうぶん見応えのある建物でした。

投稿: Rambler5439 | 2007年4月15日 (日) 09時01分

matuさん
久々に二日連続で歩いたので、さすがに昨日は休"足"しました。1200万人が暮らす街だけあって、東京には思いもよらない光景が至る所に隠れています。果てしなく続く小径。ときどき「いつまで歩き続けるつもりなんだ?」と自問しています。

投稿: Rambler5439 | 2007年4月15日 (日) 09時07分

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