ぽんぽん大将 中央区月島
朝潮運河に架かる晴月橋から撮った1枚です。この情景を眺めているうちに、「今日も通るよあの橋の下 ぽんぽんぽん ぽんぽんぽん」というフレーズが脳裏に浮かんできました。ポンポン船(焼玉エンジンを動力とする艀などの小型船)の船長が3人の浮浪児をひきとり、船上で一緒に暮らす姿を描いた"ぽんぽん大将"という、1960年代の初めに放映されたテレビドラマの主題歌の一節です。テレビドラマがつくられたことからも分かるように、かつて東京には数多くの水上生活者がいました。ここ月島や勝どき、佃あたりは、その水上生活を送る人たちの船で賑わったといいます。それから半世紀、洗濯物をひるがえす艀にかわって、超高層マンションの影が水面に揺れていました(この画像を見る)。
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